プリンターのインクが切れた場合、純正インクは、全色交換すると結構な金額になります。
そこで登場するのが、リサイクル品が登場しますが、さらに安くなる方法があります。
それは、空になったタンクにインクを注入するという方法です。
以下は、私が使っているキャノン MP600の例です
(7e/9シリーズ)
このシリーズは以下の機種でも同様に使えます
PIXUS MP500、PIXUS MP800、PIXUS MP950、PIXUS iP4200、PIXUS iP7500、PIXUS MP830、PIXUS iP5200RPIXUS MP960、PIXUS MP810、PIXUS MP600、PIXUS iP4300、PIXUS MP970、PIXUS MP610、PIXUS iP4500、PIXUS MX850
純正インクタンク。値段は張るが性能は一番
ロープライスと書かれているのがリサイクル品です。
*リサイクル品はインクが詰まった場合、各保証に入っている場合
修理が有償扱いになる場合があるので、購入される前に確認を。
○以下はインクのみで低価格です。
利点
タンクの価格が発生しないので超低価格
難点
多少の作業慣れが必要。
こちらも、保証に関して事前に確認を。
*注意 タンクにICチップが内臓されており
インクを注入するだけではインク切れエラーのままです。
1回分 インクのみ
超低価格。ICリセット装置を持っていない場合は
インク切れエラーを強制回避する事で利用可能
(但しインク残量が不明になるので、いつ切れるか不安)
4回分インクのみ(ICリセット装置付き)
ICに記録されているインク残量をリセット可能。インク残量が分かるので安心。