安定化電源修理

アルインコ DM-33OMV 症状:電源は入るが使用中に電圧低下

110822sps1

修理後の画像

 

110822sps2

中を開けるとホコリだらけ

 

110822sps3

底の鉄板が錆だらけ。塩害かな

 

110822sps4

内部。スイッチング電源なのでトランス類は少ないです。

 

110822sps5

塩害で抵抗が腐食してます
ちなみに、スイッチは220V地域で利用する為にある様子。

 

110822sps7

 

腐食した抵抗

 

110822sps6

端子側。大電流が使われていたのか、プラス端子が溶けています。

 

 

110822sps8

端子を新しい物に取り替えた所。
よく見ると、シャーシに繋がっているコンデンサが内部基盤やシャースで押しつぶされてパンクしてます

110822sps9

抵抗交換後。同じタイプが無かったのでセメント抵抗で代用。

 

その他部品の交換で修理完了。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください