とある所でシャープの電話機を入手しました。
電池寿命と言うことで1000円程度。
交換用純正電池は1000円超えるので電池を作成する事に。
充電しても、このように電池切れと表示され操作が出来ません。
裏蓋を外して電池を見ます。
単四電池と比較。それよりも細く長いです。
単六電池かと思い注文してみました。
上から順番に
単六 AAAA(海外仕様)
単四 AAA
単三 AA
ちなみに、一部の角電池(006P)にもAAAA電池が6本入っている場合があります。
購入してみて比較すると、どうも長さが違います。
大きさは同じなので、そのまま使います。
純正電池から配線やコネクターを切り取ります。
ハンダで直列接続にします。
見た目と絶縁対策にチューブをかぶせます。
電池の隙間があるので適当なクッションを挟みます。
以上で接続完了し、利用で出来るようになりました。
後で調べると互換電池が安かったと言うオチが待ってました・・。
技術ネタとして
この子機は 2440.157MHz
無線WIFI2.4GHz 5・6・7・8チャンネル(特に7チャンネル)に一部衝突します。
子機側では周波数変更出来ないので、無線WIFI側でチャンネルを変更してください。