その2では展示会の紹介です
ラックに重たい機器を設置する際の持ち運び支援になる機械。
特に過酷な4UラックなUPS等には効果発揮しそう。
既存や設置した光ファイバーを利用した有線通信機
つづく>>
雷サージユニット。
これは一家に一台、ブレーカに設置したい。
停電時、商用電源と発電機を自動で切り替えてくれる装置。
家電をコンセントから外して発電機につなげ直す手間から解放。
商用復旧も楽々。
ただし、全ての家電を稼働させるだけの発電機は個人で可能かは不明。
通信関連の品質調査や問題調査機器で非常に有名なフルーク社
セミナーの方でも画像張りました。
上記は光ファイバー版調査機。
非常に高価なので企業でもレンタルで済ませる場合があります。
こちらは他社の銅線版。安価とは言え、10万円を超えます。
こちらは壁内や多数のLANケーブルや同軸・電気線から調査対象のケーブルを判断する為の装置です。
これは個人でも購入出来る範囲です。
上記の上位版。より正確に、多芯でもその中の1本を判断出来ます。
屋外監視カメラシステムの内部。
通常は見れないのでチャンス。
ヘララップ。
スパイラルチューブの進化形。
これを使うとスパイラルチューブには戻れません!
パッチケーブルを束ねる人の美徳を感じる。
アライドテレシス社
今回はルータやスイッチ等ではなく、メディアコンバータをメインに展示。
WiFiアクセスポイントも展示されていました。
ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン社のアクセスポイント。
コンビニ等で採用されているそうです。
見た目的にも過酷な環境にも耐えれそう。
中央で光っているLEDは遠くからでも機器のステータスを確認する為だそうです。
ミリ波を利用した高速無線通信機
主にビル間通信やアクセスポイントのバックボーンに最適。
鋭い指向性、WiFiの混信の影響無し、小型化、免許不要と今後が期待されます。
実例。
避雷針では無く、雷を近づけない装置。
近辺には落ちないそうです。
企業向けの中でお手頃感を感じる
パナソニックESネットワークス社ルータ・スイッチ
緑色がポイント。
IntraGuardian2+
この機器をネットワーク内に設置すると不正に接続した機器を検知しアラートを出したり
不正機器を排除する事が可能。
中小企業には便利かも。
ここからは一般向けでも有名な会社。
エレコム社
ロックする事で外せなくするLANケーブル。
WiFiアクセスポイントに鍵を掛けセキュリティ・盗難防止
バッファロー社
同時に多数の機器で動画を再生しても止まらずに視聴出来る
WiFiアクセスポイント
学校やイベント向け?
管理機能付きスイッチ
頑張れば個人でも購入出来そう
監視カメラ。屋外や暗所でも利用出来、かなり小型化。
この様に多数の企業が展示されていました。
また機会があれば参加したいですね。